皆様、こんにちは。当社は鉄鋼製品の国際貿易を専門とする会社です。17年の輸出経験を持ち、あらゆる種類の建築資材を取り扱っております。その中でも特に売れ筋の製品をご紹介できることを嬉しく思います。
SSAW鋼管(スパイラル鋼管)
最初にご紹介したい製品は、SSAW鋼管(スパイラル溶接鋼管)です。これは当社自社工場で製造しており、3本の最新鋭生産ラインを保有しています。
当社が製造できる最大サイズは 3500mm、直径は 219mm ~ 3500mm、厚さは 3mm ~ 35mm、一般的な長さは 12m です。当社が製造できる最大長さは 50m です。 場合によっては 6m の長さが必要なこともありますので、お客様のご要望に応じて製造できます。

当社はすでに API 5L 証明書の認証を受けており、ISO 9000 も取得しています。
当社が製造できる標準および鋼種は以下の通りです:
API 5L グレードB、X42、X52、X70
GB/T 9711 Q235、Q355
EN10210 S235、S275、S355。
当社は独自の研究室とすべての試験設備を備えており、欠陥検出、超音波テスト、X 線検査、NDT (非破壊検査)、Charp V 衝撃試験、化学組成試験を行うことができます。
3PE 防錆塗装、エポキシ、黒色塗装などの表面処理も提供可能です。

スパイラルパイプは、石油やガスの配送、水力発電プロジェクト、海底杭打ちパイプ、橋梁などに広く使用されています。
現在、オーストリア、ニュージーランド、アルバニア、ケニア、ネパール、ベトナムなど、多くの国に輸出しています。特にアルバニアとネパールの水力発電送水管プロジェクトへの輸出が盛んです。こちらはお客様からいただいた写真です。

上記は当社のスパイラル鋼管の詳細です。完成後、実験室試験と手動試験を実施し、二重工程で最高品質を保証します。その後、パイプをコンテナに積み込みます。

ERW鋼管
2つ目の製品はERW鋼管です。ERW鋼管には2種類あります。1つは熱間圧延鋼管、もう1つは冷間圧延鋼管です。
おそらくほとんどのお客様は、これら 2 種類のパイプの違いを知りたいと思います。今から説明させてください。
熱間圧延ERWパイプの原料は、熱間圧延鋼コイル、冷間圧延鋼コイルです。led鋼管の原料は冷間圧延鋼コイルです。
熱間圧延鋼管は直径が大きく、厚さも厚くなります。熱間圧延鋼管の最大サイズは660mmですが、冷間圧延鋼管は通常4インチ(114mm)未満です。熱間圧延鋼管の厚さは1mmから17mmですが、冷間圧延鋼管は通常1.5mm未満です。
冷間圧延鋼管は柔らかく、例えば家具などに曲げやすいのに対し、熱間圧延鋼管は構造材として広く使用されています。お客様からいただいた写真をご覧ください。冷間圧延鋼管は家具の製造に使用されています。

ご要望に応じて長さをカスタマイズできます。
当社が供給できる鋼種
GB/T3091 Q195、Q235、Q355、
ASTM A53グレードB
EN10219 S235 S275 S355
次号では、亜鉛メッキ管、角管、長方形管についてご紹介いたします。
投稿日時: 2023年2月3日